謹賀新年 令和3年ご挨拶

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

昨年は新型コロナウイルスの流行が発端となり、
仕事の仕方や業務形態の変化に関係者の皆様には大変なご迷惑を、
職員の皆さんには大変なご苦労を掛けましたが、
皆様の多大なる協力を得ることができ、無事に新しい年を迎える事が出来ました。

この様な深刻な状況でも使命感を持って業務にあたってくださっている、
職員さんには感謝しかありません。
本当にありがとうございます。

また、関係者の皆様におかれましても、
ご利用者様の笑顔の為に一緒にお仕事をさせて頂き、心から感謝申し上げます。

試練の連続ではありますが、海外ワクチンの開発が進んだり、
米製薬大手のワクチン接種が日本国内で進められる動きなど、明るい兆しもあります。

厚生労働省は2021年2月下旬をめどに医療従事者、
3月下旬から4月上旬をめどに高齢者への接種を始める体制を確保し、
その後基礎疾患のある人などに優先して接種を行う方針です。

予防接種の安全性(副反応)についてですが、
先行する欧米約1千万人のデータを精査、判断していく事も大切かと思われます。
一方で、日本人と欧米の新型コロナウイルスの感染状況、致死率が違う中での
予防接種の結果に対する議論は大変難しいとは思います。

時代が大きく変化していく中で、弊社も大きく変化と成長をしていきながら
本質を見極める力を養い、選ばれる企業を目指して参ります。

ひなたに関わる全ての皆様、
本年もよろしくお願い申し上げます。

株式会社ひなた
代表取締役 小田康博